
ニコは街でアンティークのライティングデスクを見つけて
どうにも欲しくなり、へばりついて動かなくなりました。
むやみやたらに物を欲しがる人ではなく(ぐと違って)
椅子は自分のお小遣いをはたくと言うので
机は誕プレの前倒しと言う事にしてあげた。
部屋におもむきが無さ過ぎて浮いてる気が・・・
でも本人は大満足。

ぐ友のYちゃんのママは片付け好きで家の中は
いつもこざっぱりしています。
今回またまた片付けたそうで不要になったという
ワインの木箱をお下がりで頂いた。
・・・らば、ニコが気に入りとっとと自室へ。
ワインの木箱風の物は通販で買った事があるけれど
本物はサイズが大きくて驚きました。
しかし我が家にはワインを日に2本も開ける人間がいると
いうのに貯まるのは栓ばかり。段ボール箱で届くんだもん。

したじじが「タイプライターを見せてー」と夫の古い
タイプライターを出したのがきっかけでニコもぐも
初めて目にする年代物に興味津々。
古物好きなニコはまたもや自室に飾りたいと言いました。
確かにパソコンよりかっこいい。

音も印字される文字もレトロです。
試し打ちなので文章はめちゃくちゃです。悪しからず。

古物を愛する心とは裏腹に近代化の進んだ我が家ですが
ある日、突如としてインターネットが使用不能に。
パソコンが使えなくなって特に夫はお手上げ状態。
写真右手前のボックスがその後ろのボックスに
両面テープで貼られてあったんだけど、もしや熱でおかしく
なってしまったのか。(夫はハブが原因という)
その後一時的にFAXが壊れ電話が壊れテレビが勝手に
誤作動を繰り返し・・・何かがおかしいのだ。

こちとらアナログな世界のばばとニコですが
これはニコの描いた絵を人形としてばばが再現したもの。
(我が妹もcotton patch blogにてアップしてると思いますが)
種類が日々一体くらいづつ増えていって、そのうち村を形成
しそうな勢いです。

ばばはニコが気に入ったボタンを付けるためのミニバッグも制作。

こっちの毛糸バッグとうさぎとくま(とニコがいうんだけど)は
「したのばばに手伝ってもらってニコが作った!」
(ものは言いようでして)というんだけど、かわいく出来てます。

お友達へのお手紙は正真正銘ニコがひとりで作ったもの。
去年の暮れにステンシルを教えてあげたら今では何とか
自分で出来るようになりました。(割と簡単です!)

何の脈絡も無いですが、フィールヤングのパーティーで
ぐが頂いて来たビンゴの景品。
「何で使わないのー?」とぐはしつこく聞きますが
ゆっくりパックしてる心のゆとりがないからなのよー。
子育て中のみなさんたちも同じだと思うんですが・・・
どうかしら?