ぐと二の通うピアノ教室の発表会はいつもこの時期にあって
それはいいんだけど場所が札幌近郊の町でなので行くのが大変。
案の定ドカ雪に見舞われて道が渋滞。出番には間に合ったけどプチ遅刻。
ニコは発表拒否なのでぐだけ参加。幕間にpaとロビーで絵画鑑賞しているの図。
ピアノのあとに札幌市内のホテルにて中華。
目的はズバリ「ツバメの巣のスープ」
以前テレビでインフルエンザにかからないと言っていたので予約をして
両じじばばと我が家の総勢8人で食べにきたのだった。
聞くところによると今年の予防接種はキツくて一週間くらいボーッとするんだとか。
我が家は接種をしない派なので今年もせずにツバメの巣だのみ。
(でも階下(した)のじじばばは予防接種済みだったらしい)
いちばん嫌がりそうなぐが「美味しい美味しい」とパクパク食べていた。
でも本当に効くのかなー・・・このあとすぐに私もぐも喉をやられたんだけど。
ホテルのロビーにおっきなツリーが飾られてあったよ。
ところでオーナメントをどうしようか悩んでいた我が家のツリーは
日が経つにつれ送られてくるクリスマスカードを飾る場所として定着しました。
みどり地に赤の十字の入っているのは夫が「TAKAGISM -T」用に作ったもの。
ニコが描いた羊のワンポイントが入っています。(見えるかな?)
ズッコケちゃってるけど。
玄関にも残りのツリーを飾りました。
上にあるのは庭で採れたハーブをばばがリースにしたもの。
乾燥しすぎてパラパラ葉が散らばるものの香りは抜群です。
キリスト一家もいます。
今年はニコが自分で献金箱も作り(幼時代は幼稚園で作る作業がある)
それぞれチョボチョボの献金を携えて親子で幼稚園に持っていきました。
園長ならびに先生方みーんなが出てきてくれて、手には楽譜があったけど
聖歌の練習中だったかな? アーメン。
ニコは11月から行き始めた英語教室の先生にカードを描いて
教室に居るわんちゃんにあげるクッションを持っていきます。
このわんちゃん、盲導犬を引退して余生を送る100歳近い老犬。
わんちゃん・・・というよりわんさん・・・いや、ちゃんと名前もあります。
このクッションはぐが小さい頃、私が海外通販にハマって買った犬用のもの。
ふたつあるので、ひとつを活用。カバーはばばに新調してもらいました。
この日のパーティーは教室ではなくて先生のお宅で行われました。
クリスマス用の赤いドレスを(これまたロスドレスで$9.99)着せたんだけど
まわりの人たちがみんなふつうの服で恥ずかしかったと言われてしまった。
先生は後にわんさんがクッションにてくつろぐ様子の添付メールをくれました。
part2はこのへんで。part3につづきます・・・